カゲノイチフジ（1992年生、母グリーンキシユウ）
1992.03.18
カゲノイチフジ（1992年3月18日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキンカイチフジ（当時11歳）と交配したグリーンキシユウが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山口 明秀。戦績は、地方52戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
手塚佳彦厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1994年）
11月20日、デビュー戦は大木義一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は447kg。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月14日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月25日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1995年）
1月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大木義一騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月20日、中3週で迎えた7戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノジョオーから約12馬身差の2着に敗北した。
6月18日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月7日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のルビー特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大木義一騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大木義一騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大木義一騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大木義一騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、中7週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2ロ（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で大木義一騎手（15戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月29日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大木義一騎手（16戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大木義一騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトキヌツバサからハナ差の2着となった。
12月29日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で大木義一騎手（18戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスオーレから半馬身差の2着となった。
4歳（1996年）
1月9日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大木義一騎手（19戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月10日、中4週で迎えた22戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた23戦目は、山同孝昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月3日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（20戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた25戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズコウイチから1馬身半差の2着となった。
4月4日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月14日、中0週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井伊慶二騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で井伊慶二騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月12日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で井伊慶二騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウワパワーから3馬身差の2着となった。
5月25日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井伊慶二騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で井伊慶二騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で井伊慶二騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中6週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた33戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドシーザーから2馬身差の2着となった。
9月21日、中4週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた34戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハチマルセンプーに6馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月29日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた35戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードアイに2馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
10月21日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月9日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた38戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中0週で迎えた40戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1997年）
1月11日、中1週で迎えた41戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた42戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月5日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月2日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、中8週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた49戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月27日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で下田雅晴騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた52戦目は、沖代賞（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で下田雅晴騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。