コスモサンダー(1995年生、母フジノアゼリア)

Cosmo Thunder

1995.03.30

コスモサンダー(1995年3月30日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナコスモス(当時12歳)と交配したフジノアゼリアが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は三上 勝弘。戦績は、地方19戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

西川實厩舎(浦和)へ入厩。

2歳(1997年)

11月7日、デビュー戦は鵜沼和永騎手を鞍上に据えて、馬体重は446kg。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントラルオスカーから1馬身半差の2着に敗北した。

12月2日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、3歳浦和ダート1400m 曇/重)に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた3戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳(1998年)

1月12日、中2週で迎えた4戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳浦和ダート1400m 雪/重)に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月23日、中9週で迎えた5戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鵜沼和永騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月21日、中3週で迎えた6戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月4日、約3か月半の休養明けで迎えた7戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた8戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳川崎ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた10戦目は、4歳川崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は田部和広騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた11戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月22日、中1週で迎えた12戦目は、4歳船橋ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったアサカカウンセラーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

11月4日、中1週で迎えた13戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、4歳浦和ダート1400m 曇/良)に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた14戦目は、4歳船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(3戦0勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた15戦目は、4歳浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は田部和広騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた16戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、4歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳(1999年)

1月14日、中1週で迎えた17戦目は、5歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月22日、中5週で迎えた18戦目は、5歳浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた19戦目は、5歳浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は佐藤隆騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。