イスズブラボー（1989年生、母ホツカイメナサ）
Isuzu Bravo
1989.04.24
イスズブラボー（1989年4月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のクルセダーキヤツスル（当時10歳）と交配したホツカイメナサが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）イスズ牧場。戦績は、地方28戦1勝。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
楠克美厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1991年）
4月24日、デビュー戦は大城剛騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は417kg。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月1日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた3戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月3日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は大城剛騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月11日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月17日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大城剛騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大城剛騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月30日、中6週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大城剛騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月3日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は大政君次騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1992年）
4月14日、約5か月の休養明けで迎えた13戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた14戦目は、小林伸義騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月28日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月14日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（帯広ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンドオターに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月26日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山下信雄騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月21日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた20戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山下信雄騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月26日、中4週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた21戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山下信雄騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月3日、連闘で迎えた22戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山下信雄騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月29日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山下信雄騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた24戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山下信雄騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた25戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた26戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた27戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、中5週で迎えた28戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。