サクラジョワ（2009年生、母ラジョワ）

Sakura Joie

2009.05.24

サクラジョワ（2009年5月24日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋喜び（仏）」。毛色は鹿毛。種牡馬のアドマイヤムーン（当時6歳）と交配したラジョワが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）友田牧場。戦績は、地方9戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、友田牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、さくらコマースによって483万円で落札された。

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2012年）

8月16日、デビュー戦は川島雅人騎手を鞍上に据えて、一般C4-6（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は434kg。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた2戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（門別ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。

4歳（2013年）

8月15日、約11か月半の休養明けで迎えた3戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-8（門別ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた4戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた5戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた6戦目は、3歳以上C4-8（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上C4-8（門別ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で秋田大助騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上C4-8（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で秋田大助騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた9戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-8（門別ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。