ダークステード（1987年生、母セイユウジヤスミン）
1987.03.27
ダークステード（1987年3月27日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のケイワイホマレ（当時8歳）と交配したセイユウジヤスミンが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は渡辺 悦次郎。戦績は、地方35戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
横山崇司厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1989年）
4月25日、デビュー戦は佐藤庄一郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は443kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、中5週で迎えた2戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月19日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレギヤルから約16馬身差の2着となった。
7月4日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカクラダイドウから1馬身半差の2着に敗北した。
7月31日、中1週で迎えた6戦目は、三坂博文騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の花笠賞（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月20日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のレオグリングリンに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月19日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（5戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月26日、中9週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 雪/重）に出走。鞍上は三坂博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1990年）
4月24日、約4か月半の休養明けで迎えた11戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の端午特別（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた13戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（9戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルヒロヒメから4馬身差の2着に敗北した。
6月19日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のサクランボ賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（11戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中6週で迎えた17戦目は、3歳戦の白百合特別（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤庄一郎騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月4日、中2週で迎えた18戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の上山アラブ王冠（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で荒木孝良騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒木孝良騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の黄菊特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荒木孝良騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた23戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1991年）
4月15日、約4か月半の休養明けで迎えた25戦目は、陽春特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、アラ系一般C2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月20日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（14戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグツドヒメから1馬身半差の2着に敗北した。
6月2日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月30日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤庄一郎騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月30日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤庄一郎騎手（17戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月18日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤庄一郎騎手（18戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤庄一郎騎手（19戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤庄一郎騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤庄一郎騎手（21戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤庄一郎騎手（22戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。