ハチノオリーブ（1988年生、母ホツカイスワロー）

Hachino Olive

1988.03.21

ハチノオリーブ（1988年3月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコトノアサブキ（当時13歳）と交配したホツカイスワローが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は佐々木 直孝。戦績は、地方3戦1勝。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

原三男厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1990年）

12月7日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた2戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1991年）

1月9日、中0週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のルビーブライトに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。