ケリマイカーリアン（1991年生、母ヒンドスキー）

Kerimai Caerleon

1991.06.10

ケリマイカーリアン（1991年6月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のターナボス（当時14歳）と交配したヒンドスキーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中垣 俊造。戦績は、地方25戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

林正夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

7月21日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は494kg。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月24日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月2日、連闘で迎えた5戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月25日、中7週で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1994年）

4月20日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた9戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリゼンブルヴェーダに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月31日、中1週で迎えた12戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月24日、中5週で迎えた14戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた15戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4-4（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山元久巳騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山元久巳騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノクイーンから2馬身半差の2着となった。

9月18日、中1週で迎えた18戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロアンビションから4馬身差の2着となった。

10月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムタイセイをクビ差制して優勝

11月5日、中2週で迎えた21戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた22戦目は、C3-1（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で端勝成騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。