ライブリーロード（1989年生、母グレースロード）

Lively Road

1989.05.30

ライブリーロード（1989年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のライブリーラーク（当時14歳）と交配したグレースロードが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田端 敏彦。戦績は、地方6戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

戸島牛太郎厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

10月1日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は413kg。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月16日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューグランドから4馬身差の2着に敗北した。

3歳（1992年）

1月3日、中2週で迎えた3戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C3（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた4戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月17日、中4週で迎えた5戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた6戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。