アサカミブライト（1984年生、母アサカミクイン）

経歴

デビュー前

赤間昭松厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1986年）

5月24日、デビュー戦は赤間亨騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は492kg。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシマサルタンから5馬身差の2着に敗北した。

6月1日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤間亨騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた3戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルソルジヤーから半馬身差の2着に敗北した。

6月29日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は赤間亨騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月29日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤間亨騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤間亨騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のドラゴンハートに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月5日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤間亨騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカシマサルタンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月13日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤間亨騎手（6戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシシマルスターから3/4馬身差の2着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤間亨騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の東北アラブ3才チャンピオン OP（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は千葉進騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月7日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤間亨騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月22日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉進騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた13戦目は、2歳戦の若駒賞（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1987年）

4月10日、約4か月の休養明けで迎えた14戦目は、3歳戦のすみれ特別（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は赤間亨騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のチューリップ特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤間亨騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月5日、中0週で迎えた16戦目は、3歳戦の鈴蘭特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤間亨騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳A2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤間亨騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の新潟アラブ優駿（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤間亨騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月12日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のはまなす特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤間亨騎手（14戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のサルビア特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤間亨騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の天の川特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤間亨騎手（16戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳A2（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で赤間亨騎手（17戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシノムサシから1馬身差の2着となった。

9月20日、中7週で迎えた23戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で赤間亨騎手（18戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の清秋特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で赤間亨騎手（19戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦のいちょう特別（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で赤間亨騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦の北海道三石昆布特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で赤間亨騎手（21戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月13日、中1週で迎えた27戦目は、3歳戦の白菊特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で赤間亨騎手（22戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクラバツトをアタマ差制して3勝目を手中に収めた。

11月30日、中1週で迎えた28戦目は、3歳戦の雪椿特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で赤間亨騎手（23戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクラバツトに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月12日、中1週で迎えた29戦目は、3歳戦のアラブ王冠（新潟(地)ダート1800m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で赤間亨騎手（24戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1988年）

5月10日、約5か月の休養明けで迎えた30戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D5（園田ダート1630m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったザオーセイユウから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D3（園田ダート1630m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のメグミトウザイに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月12日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C4（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイテンフレシユから半馬身差の2着に敗北した。

7月6日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上C2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンローゼンに1馬身半の差をつけて6勝目を奪取した。

7月20日、中1週で迎えた34戦目は、喜瀬川特別（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスターラークに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

8月23日、中4週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（4戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月24日、約3か月の休み明けで迎えた36戦目は、アラ系4歳以上B3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のドウシンボルに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月8日、中1週で迎えた37戦目は、ジルコン特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のワシユウミドリに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5歳（1989年）

1月3日、中3週で迎えた38戦目は、新春賞（園田ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手（7戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーブリツトをハナ差制して10勝目を達成した。

1月24日、中2週で迎えた39戦目は、アレキサンド特別（園田ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で平松徳彦騎手（8戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジイワンテンリから2馬身半差の2着に敗北した。

2月14日、中2週で迎えた40戦目は、クリスタル特別（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で平松徳彦騎手（9戦5勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた41戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、さんご特別（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた42戦目は、播磨賞（姫路ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田二郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。