プレシオン（1988年生、母アキアカネ）

経歴

デビュー前

地辺幸一厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1991年）

3月29日、デビュー戦は長嶋和彦騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は410kg。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルイワライトから3馬身差の2着に敗北した。

4月18日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月10日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（中京(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月7日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月1日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカスターネットから4馬身差の2着となった。

12月2日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハウザアプリンスをアタマ差制して初勝利を挙げた。

12月9日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で長嶋和彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーシービーに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

4歳（1992年）

1月4日、中3週で迎えた8戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長嶋和彦騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で長嶋和彦騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた10戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で長嶋和彦騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエートタカヨから1馬身差の2着に敗北した。

4月15日、中2週で迎えた11戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で長嶋和彦騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた12戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で長嶋和彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピーデイーマロンから2馬身半差の2着となった。

6月10日、中6週で迎えた13戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で長嶋和彦騎手（12戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で長嶋和彦騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で長嶋和彦騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で長嶋和彦騎手（15戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のターフビジョンに1馬身半の差をつけて制した。

9月6日、中4週で迎えた17戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で長嶋和彦騎手（16戦3勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月20日、中1週で迎えた18戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で長嶋和彦騎手（17戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月9日、中2週で迎えた19戦目は、C4イ（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で長嶋和彦騎手（18戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月15日、連闘で迎えた20戦目は、C4イ（中京(地)ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で長嶋和彦騎手（19戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた21戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で長嶋和彦騎手（20戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1993年）

4月19日、約5か月半の休み明けで迎えた22戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で長嶋和彦騎手（21戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で長嶋和彦騎手（22戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で長嶋和彦騎手（23戦3勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月28日、中4週で迎えた25戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で長嶋和彦騎手（24戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた26戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（25戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた28戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（26戦3勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（27戦3勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（28戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイキコウシに1馬身の差をつけて4勝目をマークした。

10月8日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（29戦4勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月15日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた32戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた33戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（30戦4勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセイラークからハナ差の2着となった。

12月2日、中1週で迎えた35戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（31戦4勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた36戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（32戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（33戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。