カルストンネッカル（1997年生、母カルストンホープ）

カルストンネッカル（1997年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のフオテイテン（当時13歳）と交配したカルストンホープが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）正和山本牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方57戦7勝。主な勝ち鞍は2001年の3歳以上C1。

経歴

デビュー前

野元昭厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2000年）

6月10日、デビュー戦は野元昭嘉騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（中京ダート1700m 曇/重）に出走。馬体重は516kg。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

9月10日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元昭嘉騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり13着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野元昭嘉騎手（2戦0勝）。15頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で野元昭嘉騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて11着に終わった。

10月29日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、植野貴也騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 曇/稍重）に出走。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月5日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた6戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で植野貴也騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では切れ味光る末脚を繰り出し、3着に入った。

4歳（2001年）

4月30日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から9kg戻して迎えた7戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエリットガールに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月9日、連闘で迎えた8戦目は、4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイワノホウセキに3馬身の差をつけて2勝目をマークした。

6月5日、中3週で迎えた9戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で玉垣光章騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゲットウインキングに5馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

6月20日、中1週で迎えた10戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で玉垣光章騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤモンドベアーに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

7月17日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた11戦目は、3歳以上C1（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で玉垣光章騎手（4戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤスターに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

8月16日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた12戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で玉垣光章騎手（5戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた13戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、チャンピオンジョッキー賞（園田ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月27日、中2週で迎えた14戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた15戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（2002年）

1月17日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高馬元紘騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で高馬元紘騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月22日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高馬元紘騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月22日、約6か月の休み明けで迎えた20戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（6戦5勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手（7戦5勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

10月3日、中3週で迎えた22戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に敗れた。

10月30日、中3週で迎えた23戦目は、3歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい7着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた24戦目は、3歳以上C2（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた26戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高馬元紘騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で高馬元紘騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

6歳（2003年）

9月23日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた28戦目は、3歳以上B3-2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高馬元紘騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上B3-2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高馬元紘騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた30戦目は、3歳以上B3-2（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で高馬元紘騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上B3-2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高馬元紘騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で高馬元紘騎手（15戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた33戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C2-9（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のホーキングトライブを半馬身振り切って久しぶりに美酒を浴びた。

12月23日、中2週で迎えた34戦目は、シクラメン賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。

12月28日、連闘で迎えた35戦目は、粟津温泉特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のエンプレスクイーンをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

7歳（2004年）

7月25日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた36戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に敗れた。

8月10日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた37戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

9月6日、中3週で迎えた38戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた39戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C2-8（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた40戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C2 11（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

10月26日、連闘で迎えた43戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、一般C2-10（金沢ダート1300m 雨/重）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2-7（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2-10（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月6日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2 14（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

12月14日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2-9（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた49戦目は、能登ワイン杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。

8歳（2005年）

1月18日、中2週で迎えた50戦目は、一般C16（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた51戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた52戦目は、龍泉寺観音賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鬼束亮騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鬼束亮騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた54戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた55戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、ジョッキー選抜シルバー（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

4月12日、連闘で迎えた56戦目は、一般C4-9（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた57戦目は、一般C4-7（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた58戦目は、一般C4-9（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた59戦目は、金沢競馬売店組合森本売店杯（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月28日、中7週で迎えた60戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた61戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた62戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、スピカ特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた63戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、スピカ特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。