ベストプレシャス（1989年生、母シルクアロー）

Best Precious

1989.03.22

ベストプレシャス（1989年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリーフアーマツドネス（当時9歳）と交配したシルクアローが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は野村 栄治郎。戦績は、地方3戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

田畑勝男厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1991年）

11月24日、デビュー戦は山ノ井紀明騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は485kg。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井紀明騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンオアエイトから1馬身半差の2着となった。

3歳（1992年）

2月15日、中8週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。