カムリスター（1986年生、母ウインルーラー）
1986.02.15
カムリスター（1986年2月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトスター（当時13歳）と交配したウインルーラーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小屋畑 和久。戦績は、地方18戦0勝2着4回。
経歴
デビュー前
酒井清厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1988年）
7月31日、デビュー戦は菊地光幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は448kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菊地光幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中5週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菊地光幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた4戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月18日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は菊地光幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアクインから半馬身差の2着となった。
3歳（1989年）
4月15日、約4か月の休み明けで迎えた8戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中5週で迎えた9戦目は、佐々木陸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた10戦目は、小笠原義巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトユウシンから1馬身差の2着となった。
9月2日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小笠原義巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた12戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコジヨージから2馬身差の2着となった。
10月1日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は小笠原義巳騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小笠原義巳騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカリラツキーから1馬身半差の2着となった。
11月26日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は小笠原義巳騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。