トウブダッシュ（1989年生、母エバーサクラ）
Tobu Dash
1989.05.05
トウブダッシュ（1989年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブラックスキー（当時7歳）と交配したエバーサクラが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はタバタファーム。戦績は、地方34戦2勝。主な勝ち鞍は1992年の一般D。
経歴
デビュー前
中山朝雄厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1991年）
8月15日、デビュー戦は沼沢英知騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は413kg。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月18日、中2週で迎えた3戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（1992年）
4月21日、約7か月の休養明けで迎えた4戦目は、正木洋美騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で正木洋美騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で正木洋美騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は正木洋美騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月17日、連闘で迎えた9戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で正木洋美騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイコウソロンに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月26日、連闘で迎えた10戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で正木洋美騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で正木洋美騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた12戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で正木洋美騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた13戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で正木洋美騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月29日、連闘で迎えた14戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で正木洋美騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた15戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で正木洋美騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた16戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた18戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月13日、中5週で迎えた19戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月21日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1993年）
1月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月23日、連闘で迎えた23戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた24戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトーシンライアーに1馬身半の差をつけて制した。
2月22日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月27日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月6日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月17日、中5週で迎えた29戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた30戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた31戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、連闘で迎えた33戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。