ムラマサ（2003年生、母センターブロケード）
Muramasa
2003.04.13
ムラマサ（2003年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のニホンカイユーノス（当時9歳）と交配したセンターブロケードが17歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は春木 正行。戦績は、地方44戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は2006年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、春木正行から「北海道セプテンバーセールアングロアラブ1歳」に上場され、広島県馬主会によって126万円で落札された。
戸川吉和厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2005年）
9月4日、デビュー戦は岡崎準騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は484kg。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月10日、中4週で迎えた2戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた3戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノシャトルに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月6日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月24日、中3週で迎えた6戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（2006年）
1月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた9戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月12日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨノレヴューに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。
4月22日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（7戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（8戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた15戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月17日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月6日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中0週で迎えた19戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のジュンプーマンポに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月2日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（11戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（12戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、中4週で迎えた22戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のメイウェンティに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
11月5日、中1週で迎えた23戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は楢崎功祐騎手（14戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月26日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（15戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（16戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2007年）
1月2日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月8日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（17戦4勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた29戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-9（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月28日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-13イ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（18戦4勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（19戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月17日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた33戦目は、田中良明騎手を鞍上に迎えて、セカンドジェネレーション騎手招待（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月24日、連闘で馬体重を前走から11kg絞って迎えた34戦目は、アラ系一般C2-12ロ（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（20戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったパオンから1馬身半差の2着となった。
4月15日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（21戦4勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレースタックスからハナ差の2着となった。
5月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（22戦4勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月13日、連闘で馬体重を前走から16kg戻して迎えた37戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（23戦4勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコッコチャンから2馬身差の2着となった。
5月20日、連闘で迎えた38戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-10ハ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノブルクをハナ差制して5勝目を掴み取った。
6月2日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-12ロ（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月30日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた44戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-8（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。