カシワカップ（1991年生、母カシワローズ）

Kashiwa Cup

1991.05.24

カシワカップ（1991年5月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のターネンバーグ（当時16歳）と交配したカシワローズが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は益田牧場。戦績は、地方6戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

森山英雄厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1993年）

10月16日、デビュー戦は井上尊紀騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は413kg。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月23日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた3戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスリンタックから1馬身半差の2着となった。

12月17日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1994年）

1月2日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。