タガミホープ（1984年生、母キヨオーギ）

1984.03.07

タガミホープ（1984年3月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエリモミサキ（当時8歳）と交配したキヨオーギが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は吉津 功。戦績は、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

高橋正豪厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1986年）

7月15日、デビュー戦は佐藤喜良騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は424kg。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1987年）

5月8日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤喜良騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。