ショウナンラリッサ（2010年生、母ショウナンハピネス）

ショウナンラリッサ（2010年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋女神ラリッサに由来する海王星の衛星」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のジャングルポケット（当時12歳）と交配したショウナンハピネスが16歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）社台コーポレーション白老ファーム。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

上原博之厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2012年）

8月18日、デビュー戦は大野拓弥騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1800m 外回り晴/良）に出走。馬体重は444kg。15頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に終わった。