カムイダンサー（1981年生、母ホツカイクイン）
Kamui Dancer
1981.06.03
カムイダンサー（1981年6月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のナイスダンサー（当時12歳）と交配したホツカイクインが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）荻伏牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方42戦8勝2着5回。
経歴
5歳（1986年）
1月15日、一般C4五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。13着に敗れた。
1月27日、一般C4七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月17日、一般C4七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケンサツキに5馬身の差をつけて勝利を挙げた。
2月28日、一般C4四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月9日、一般C4五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は久保田信之騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテキサスウルフから半馬身差の2着となった。
4月26日、一般C4三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月12日、薫風特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は久保田信之騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月2日、若葉特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月20日、みなづき特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月11日、流鏑馬特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月2日、すずかぜ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月17日、一般C4三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は久保田信之騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月29日、三社特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーエースに2馬身半の差をつけて勝利を決めた。
9月19日、すばる特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月29日、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニチドウカイザーから半馬身差の2着となった。
10月16日、一般C2三 C3二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月7日、一般C3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月26日、一般C3二（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は久保田信之騎手。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月6日、一般C3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサーアベニユーに半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
6歳（1987年）
2月7日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は梅田守騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。
2月21日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で梅田守騎手。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。
3月8日、5歳以上400万下の御在所特別（中京芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田国夫騎手。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず13着に終わった。
5月2日、5歳以上400万下（京都芝1400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は梅田守騎手。18頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、17番手を追走し、4コーナーは18番手で通過。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。
5月17日、5歳以上400万下（京都芝2200m 外回り 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で梅田守騎手。15頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では末脚に勢いがなく15着に終わった。
7月25日、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフロリダボーイに2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
9月29日、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は細川忠義騎手。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月25日、一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は大内正一騎手。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は細川忠義騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月22日、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川忠義騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大内正一騎手。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1988年）
2月7日、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大内正一騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月5日、一般B3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は細川忠義騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月15日、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で細川忠義騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月29日、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。