タカデンアリス(1991年生、母ダイカツヒメ)
Takaden Alice
1991.02.27
タカデンアリス(1991年2月27日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のスクラムダイナ(当時9歳)と交配したダイカツヒメが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は神垣 道弘。戦績は、地方23戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の4歳B2。
経歴
デビュー前
野村正直厩舎(高崎)へ入厩。
2歳(1993年)
6月24日、デビュー戦は斉藤誠騎手を鞍上に据えて、3歳(高崎ダート800m 晴/不良)に出走。馬体重は460kg。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月30日、中4週で迎えた2戦目は、3歳(高崎ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月20日、中2週で迎えた3戦目は、3歳(高崎ダート900m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、中6週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた4戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳(高崎ダート900m 晴/稍重)に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(高崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のショーゲンセイコーに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月12日、中2週で迎えた6戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、3歳(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月14日、中4週で迎えた7戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、3歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1994年)
1月27日、中5週で迎えた8戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(2戦1勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手(3戦1勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手(4戦1勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月26日、中3週で迎えた11戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手(5戦1勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手(6戦1勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアシュラタイテーに5馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
5月1日、中2週で迎えた13戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手(7戦2勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月27日、中3週で迎えた14戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手(8戦2勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月21日、中3週で迎えた15戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手(9戦2勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で丸山侯彦騎手(10戦2勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、4歳B2(上山ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた18戦目は、4歳B3(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月6日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B3(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で海方栄二騎手(2戦0勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーディーから1馬身差の2着となった。
9月25日、中2週で迎えた20戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、4歳B2(上山ダート1500m 晴/不良)に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B2(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は海方栄二騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヤマシギサンをクビ差制して1着ゴールを果たした。
10月18日、連闘で迎えた22戦目は、4歳A3(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は鈴木義久騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた23戦目は、4歳B1(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。