ホウヨウシアター（1997年生、母アドバルーネ）
Hoyo Theater
1997.03.22
ホウヨウシアター（1997年3月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラホクトオー（当時11歳）と交配したアドバルーネが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊洋牧場。戦績は、地方21戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2000年の一般D4。
経歴
デビュー前
黒川武厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1999年）
11月17日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は454kg。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（2000年）
1月3日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月20日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月4日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた6戦目は、一般D4（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月18日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた7戦目は、一般D4（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた8戦目は、一般D4（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で千葉津代士騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
11月14日、中1週で迎えた9戦目は、一般D4（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で千葉津代士騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクライオットに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4歳（2001年）
5月2日、約5か月半の休み明けで迎えた10戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で千葉津代士騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月10日、中9週で迎えた11戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で千葉津代士騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた12戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で千葉津代士騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーシャルボーイから1馬身半差の2着となった。
8月8日、中1週で迎えた13戦目は、一般D1-5（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で千葉津代士騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた14戦目は、一般D1-6（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で千葉津代士騎手（13戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた15戦目は、一般D1-6（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で千葉津代士騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた16戦目は、一般D1-4（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で千葉津代士騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般D1-4（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で千葉津代士騎手（16戦1勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般D1-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で千葉津代士騎手（17戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般D1-3（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で千葉津代士騎手（18戦1勝）。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラサンダーからクビ差の2着となった。
11月7日、連闘で迎えた20戦目は、一般D1-2（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で千葉津代士騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた21戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で千葉津代士騎手（20戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。