ハシレコマコ（1996年生、母ミスオートロマン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、中山雅信から「八戸市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

2歳（1998年）

7月15日、デビュー戦は矢内博騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は458kg。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月21日、中9週で迎えた2戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のホウセンカ特別（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた3戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定のハンデ戦の3歳（浦和ダート1300m 雨/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた5戦目は、牝馬限定のハンデ戦の3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月9日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったファインピーチから3馬身差の2着となった。

12月30日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1999年）

1月13日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月26日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

2月19日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月9日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンエイローレルから2馬身差の2着となった。

4月2日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のヒヤシンス特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（6戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月30日、中0週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月21日、中0週で迎えた16戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーライトに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、牝馬限定3歳戦の織り姫特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（12戦1勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセキングコングから3/4馬身差の2着となった。

8月4日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦のマルチウイン特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた22戦目は、3歳戦の鳳仙花特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（15戦1勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の若武蔵特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（16戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月16日、中0週で迎えた24戦目は、3歳戦のコスモス特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で桃井十四秋騎手（17戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦のセプテンバーフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた26戦目は、3歳戦の秋駒特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた27戦目は、3歳戦の菊水特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（18戦1勝）。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた28戦目は、3歳戦のマルチユース特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は矢内博騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

12月17日、中5週で迎えた29戦目は、3歳戦の駒牽特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（2000年）

1月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（19戦1勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月29日、中4週で迎えた34戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（20戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトプロフィットから1馬身半差の2着となった。

4月5日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（21戦1勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた36戦目は、牝馬限定の一般C2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（22戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリッサから2馬身差の2着となった。

4月24日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（23戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月29日、中4週で迎えた38戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（24戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は矢内博騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（25戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（26戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（13戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた43戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のキクノセイコーに2馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

8月24日、中2週で迎えた44戦目は、江戸川区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は福士明徳騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

11月20日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（27戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（28戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

12月25日、中1週で迎えた48戦目は、冬日和特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（29戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

5歳（2001年）

1月23日、中3週で迎えた49戦目は、牝馬限定の一般C2（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（30戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るアトランタスピードを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月19日、中3週で迎えた50戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（31戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（32戦2勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桃井十四秋騎手（33戦2勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桃井十四秋騎手（34戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桃井十四秋騎手（35戦2勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。

7月17日、約3か月の休養明けで迎えた55戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で桃井十四秋騎手（36戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で桃井十四秋騎手（37戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。

8月12日、中0週で迎えた57戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で桃井十四秋騎手（38戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャッジフリーから1馬身差の2着となった。

10月16日、中8週で迎えた58戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で桃井十四秋騎手（39戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた59戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で桃井十四秋騎手（40戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。