トウカイローズ(1984年生、母トウカイフアスト)
Tokai Rose
1984.05.13
トウカイローズ(1984年5月13日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のロイヤルタタン(当時18歳)と交配したトウカイフアストが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)岡部牧場。戦績は、地方27戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1987年の4歳A2。
経歴
デビュー前
河内義昭厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1986年)
5月14日、デビュー戦は五十嵐剛紹騎手を鞍上に据えて、3歳(三条ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は419kg。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月24日、中0週で迎えた2戦目は、3歳(新潟(地)ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、中3週で迎えた3戦目は、3歳(新潟(地)ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中3週で迎えた4戦目は、3歳(三条ダート800m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月21日、中4週で迎えた5戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳(三条ダート800m 晴/良)に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた6戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、3歳(三条ダート800m 曇/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(新潟(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた8戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノオーカンから3馬身差の2着となった。
10月19日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた12戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手(3戦0勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤギエースに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月15日、中1週で迎えた13戦目は、3歳(新潟(地)ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(1987年)
4月16日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた14戦目は、4歳B1(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、中2週で迎えた15戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、4歳B1(三条ダート1600m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイジンアラームから半馬身差の2着となった。
5月24日、中2週で迎えた16戦目は、4歳A2(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノケイコからハナ差の2着に惜敗した。
6月25日、中2週で迎えた18戦目は、4歳A2(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月5日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、3歳戦の信濃川賞(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリティフェアリーから3/4馬身差の2着となった。
7月23日、中2週で迎えた20戦目は、4歳A2(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手(5戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のテイジンアラームに3/4馬身の差をつけて優勝
8月14日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦のカンナ特別(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手(6戦1勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の奥只見特別(三条ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で根岸良昌騎手(7戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦の仲秋特別(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で根岸良昌騎手(8戦1勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、中3週で迎えた24戦目は、3歳戦の岡村記念(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手(4戦1勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦の錦秋特別(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手(5戦1勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦の瓢湖特別(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手(6戦1勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月6日、中3週で迎えた27戦目は、4歳A2(新潟(地)ダート1700m 雪/重)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(9戦1勝)。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。