ジェイケイグロー（1998年生、母オギロートレック）

経歴

デビュー前

3歳（2001年）

3月4日、デビュー戦は田中勝春騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 雨/重）に出走。馬体重は416kg。16頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

3月10日、連闘で迎えた2戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての9番人気で大外15番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では切れる脚を使えず13着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた3戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 小雨/良）に出走。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

4月21日、中3週で迎えた4戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では鋭い脚を使えず14着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林淳一騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず13着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（東京芝1400m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は北村宏司騎手（1戦0勝）。18頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では見せ場なく17着に終わった。

8月12日、中9週で迎えた7戦目は、柴嵜勝騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月13日、中4週で迎えた8戦目は、一般C5ル（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴嵜勝騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートビショップから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月9日、中3週で迎えた9戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C5ハ（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったローランシルベストから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月30日、中2週で迎えた10戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた11戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったティアラフォンテンから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月21日、連闘で迎えた12戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（2002年）

1月9日、中6週で迎えた13戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本大寿郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月16日、連闘で迎えた14戦目は、一般C5（足利ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松本大寿郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月18日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、一般C5イ（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本大寿郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月16日、中3週で迎えた16戦目は、スパーク賞（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本大寿郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月20日、中4週で迎えた17戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松本大寿郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた18戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松本大寿郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた19戦目は、一般C5（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で松本大寿郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた20戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松本大寿郎騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月24日、中2週で迎えた21戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で松本大寿郎騎手（10戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松本大寿郎騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月18日、中0週で迎えた23戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で松本大寿郎騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた24戦目は、雷神賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で松本大寿郎騎手（13戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月12日、中4週で迎えた25戦目は、吉田賢司騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた26戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、一般C5ハ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月10日、中4週で迎えた27戦目は、スパーク賞（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた28戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（2003年）

2月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた29戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月15日、中4週で迎えた30戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月14日、中3週で迎えた31戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は粂川京利騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナズマキャンベルから1馬身差の2着となった。

5月4日、中2週で迎えた32戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（15戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラベラからクビ差の2着となった。

6月8日、中2週で迎えた34戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた35戦目は、品田真樹騎手を鞍上に迎えて、スパーク賞（宇都宮ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月4日、連闘で迎えた36戦目は、一般C4-20（高崎ダート1330m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で品田真樹騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた37戦目は、一般C4チ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で品田真樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月24日、中5週で迎えた38戦目は、一般C4-20（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月22日、中3週で迎えた39戦目は、一般C4 18（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた40戦目は、一般C4 18（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4 15（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月24日、中3週で迎えた42戦目は、一般C4 21（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は品田真樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（2004年）

1月3日、中5週で迎えた43戦目は、一般C4 13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で品田真樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月14日、中9週で迎えた44戦目は、一般C4 15（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で品田真樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた45戦目は、スパーク賞（宇都宮ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で品田真樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月8日、中4週で迎えた46戦目は、一般C4 13（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は品田真樹騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月20日、約3か月の休み明けで迎えた48戦目は、スパーク賞（宇都宮ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で品田真樹騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた49戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で品田真樹騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた50戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で品田真樹騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（16戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月12日、中3週で迎えた52戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は品田真樹騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月5日、中2週で迎えた53戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で品田真樹騎手（12戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた54戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヘ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

7歳（2005年）

1月8日、中1週で迎えた55戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた56戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は品田真樹騎手（13戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた57戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で品田真樹騎手（14戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。