イシノヒカリ（1994年生、母イシノエンジエル）

1994.04.14

イシノヒカリ（1994年4月14日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のスマノヒツト（当時13歳）と交配したイシノエンジエルが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田村 繁勇。戦績は、地方6戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

岩渕義三厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1996年）

11月30日、デビュー戦は三上智也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は393kg。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1997年）

6月4日、約6か月の休養明けで迎えた3戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月11日、約4か月半の休養明けで迎えた4戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月29日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月21日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系一般C2-4（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラマグナムから6馬身差の2着となった。