コラルブラッシュ(2016年生、母レディワシントン)

Coral Blush

2016.02.27

コラルブラッシュ(2016年2月27日)は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「7月の誕生色。心に栄養をくれる色」。毛色は鹿毛。種牡馬のティンバーカントリー(当時24歳)と交配したレディワシントンが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はWing Farm。主な勝ち鞍は2019年の3歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
8戦0勝 [0-0-0-8/8]
生年月日
2016年2月27日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
伊藤伸一美浦
馬主
中島俊房
生産者
Wing Farm
抹消情報
中央:2022年9月15日抹消
地方:2020年8月19日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

269%単勝回収率269%単勝回収率72%複勝回収率72%複勝回収率※国内のみ。

指数の推移(直近7走)

  • 7

  • 6

  • 5

  • 4

  • 3

  • 2


パフォーマンス分析

最高指数
勝利時最大着差国内
2馬身

ベストレース

レース名
2歳未勝利
日付/馬齢
2018年6月16日/2歳
コース
阪神芝1400m
指数
着順
9着
オッズ/人気
99.9倍/8番人気
馬番/頭数
3番/9頭
天候
21.5℃
馬場状態/馬場速度
/標準
レースラップ
平均=11.6/ラスト=12.5
レースペース
ハイ
通過順位
5-4
馬体重増減
450kg-4
出走間隔
中1週
騎手斤量
小牧太54.0kg

血統

概要

母のレディワシントンは中央1勝(新潟ダ[1200m])。祖母のTenderlyは海外5戦0勝。曾祖母のSpecificityは海外7戦2勝。父のティンバーカントリーは海外G1・3勝(米国ダ[3勝])。

近親馬

  • 半伯父
    Ten Meropa2005/USA/ヨハネスブルグ
    Ten Meropa
※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
StrikingBusher6×7*73.12%
Buckpasser4×67.81%
Native Dancer5×7*74.68%
Tom Fool5×6*75.46%
War Admiral5*6*7*7×77.03%
Polynesian6×72.34%
Nasrullah6*6×7*7*75.46%
Discovery7×71.56%
Nearco7*7×7*73.12%
牡SSwaps4*59.37%
牡SHyperion5*6*75.46%
牡SCase Ace6*63.12%
牡STeddy7*7*72.34%
牡SBull Dog7*71.56%
牡SSon-in-Law7*71.56%
牡MHail to Reason5*64.68%
牡MNorthern Dancer5*73.9%
牡MRibot6*72.34%
牡MPrincequillo7*71.56%
Glamour5×64.68%
牝SSelene6*7*73.12%
牝MNatalma6*63.12%
牝MFlower Bowl6*72.34%
牝MMiss Disco6*72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2022/09/10中山
障害2880m
12/13
3枠3番
123.6
12人
7-9-13-12
468
-2
2022/08/14新潟
障害2850m
9/14
7枠11番
254.6
14人
12-14-12-11
470
+4
2022/07/16福島
障害2770m
9/12
1枠1番
173.8
12人
9-11-12-11
466
0
2022/06/11東京
障害3000m
8/12
6枠7番
133.2
9人
8-8-7-7
466
0
2022/05/22新潟
障害2890m
13/14
5枠8番
338.9
14人
14-14-13-13
466
+4
2022/04/30福島
障害2770m
11/13
6枠8番
362.8
13人
12-12-12-12
462
+4
2022/04/17福島
障害2750m
中止
7枠11番
244.8
14人
458
-16
2021/07/11福島
障害2750m小雨
10/13
8枠13番
168.2
12人
10-10-11-11
474
-2
2021/04/11中山
障害2880m
10/11
3枠3番
138.8
11人
9-9-10-10
476
+18
2020/06/18笠松
ダ1400m
1/9
6枠6番
4.2
2人
2-2-2-1
38.9
458
-2
2020/06/04笠松
ダ1400m
2/10
2枠2番
37.0
7人
1-1-1-1
40.4
460
0
2020/05/21笠松
ダ1400m
8/10
8枠9番
30.1
6人
6-7-8-8
39.8
460
-3
2020/05/08笠松
ダ1400m
3/8
5枠5番
18.5
4人
2-2-1-1
39.7
463
-3
2020/04/29笠松
ダ1400m
8/10
4枠4番
7.2
3人
2-2-2-2
40.8
466
-6
2020/04/15笠松
ダ1600m
5/8
3枠3番
8.6
4人
4-4-4-7
43.0
472
+3
2020/04/02笠松
ダ1400m
5/10
4枠4番
5.9
3人
4-4-4-5
40.0
469
+1
10/10
7枠8番
43.7
8人
7-7-7-8
39.3
468
+3
2020/03/05笠松
ダ1400m
1/12
3枠3番
133.7
11人
2-2-2-2
40.4
465
+2
2020/02/19笠松
ダ1400m
4/8
1枠1番
39.6
6人
3-3-4-4
40.7
463
-2
2020/02/04笠松
ダ1400m
5/8
1枠1番
6.9
3人
1-1-1-4
40.8
465
-1
2020/01/21笠松
ダ1400m
3/8
8枠8番
10.4
4人
3-4-3-2
39.3
466
+3
2020/01/09笠松
ダ1400m
5/9
8枠9番
8.7
3人
3-3-4-5
39.6
463
+1
2019/12/29笠松
ダ1400m
5/10
8枠10番
21.6
5人
4-4-3-4
39.8
462
+6
2019/12/03笠松
ダ1400m
4/8
1枠1番
8.1
3人
1-1-1-1
41.2
456
0
2019/11/19笠松
ダ1400m
3/8
8枠8番
13.7
4人
3-3-3-3
40.1
456
0
2019/11/06笠松
ダ1400m
5/9
8枠8番
63.8
4人
3-4-3-4
40.8
456
+6
2019/10/23笠松
ダ1400m
3/8
8枠8番
190.3
7人
2-2-2-2
38.2
450
-2
2019/10/10笠松
ダ1400m
7/8
7枠7番
112.8
7人
4-5-8-8
38.5
452
-2
2019/09/26笠松
ダ1400m
8/8
1枠1番
252.2
8人
4-4-7-8
39.7
454
+5
2019/09/12笠松
ダ1400m
6/9
1枠1番
171.4
9人
9-9-9-9
39.1
449
+2
2019/08/29笠松
ダ1400m
4/9
3枠3番
349.0
9人
8-8-9-8
39.0
447
0
6/7
3枠3番
118.9
7人
7-7-7-7
38.9
447
-3
2019/07/17笠松
ダ1400m
9/10
2枠2番
78.0
9人
9-9-9-9
39.0
450
-3
2019/07/04笠松
ダ1400m
8/10
3枠3番
48.8
7人
7-7-9-9
41.0
453
0
2019/06/05笠松
ダ1400m
10/10
7枠7番
9.6
4人
4-6-10-10
41.1
453
0
2019/05/22笠松
ダ1400m
2/7
7枠7番
3.9
2人
2-2-2-2
37.8
453
0
2019/05/08笠松
ダ1400m
2/8
1枠1番
20.8
5人
1-1-1-1
39.0
453
-10
2019/04/17名古屋
ダ1400m
4/8
1枠1番
8.8
3人
1-1-1-3
40.5
463
+3
2019/04/10名古屋
ダ1400m
中止
6枠6番
4.2
2人
7-8-7-6
460
0
2019/03/27名古屋
ダ1400m
4/7
5枠5番
2.1
2人
2-2-2-2
40.5
460
-1
2019/03/14名古屋
ダ1400m
5/9
6枠6番
2.7
1人
2-2-2-1
40.4
461
-1
2019/02/28名古屋
ダ1400m
3/9
3枠3番
1.7
1人
1-1-1-2
40.2
462
-4
2019/02/15名古屋
ダ800m
1/9
8枠8番
2.2
2人
2-1
36.9
466
+4
2019/01/19京都
ダ1800m
12/13
5枠7番
305.4
13人
12-12-11-12
39.8/39.8
462
+4
2018/12/28阪神
ダ1800m
11/15
8枠16番
230.0
15人
12-14-13-13
40.2/39.4
458
+2
2018/12/15阪神
ダ1800m
9/11
2枠2番
247.9
9人
10-10-11-11
40.0/39.1
456
0
2018/12/08阪神
ダ1200m
8/12
6枠7番
432.5
12人
6-8
38.3/36.7
456
0
2018/12/01阪神
ダ1200m
8/10
4枠4番
208.5
9人
5-7
39.1/36.2
456
+2
2018/11/11京都
ダ1200m
12/14
2枠2番
693.0
14人
9-9
38.9/36.5
454
+6
2018/10/21新潟
ダ1200m
11/14
7枠11番
113.2
10人
8-9
39.0/36.1
448
-2
2018/06/16阪神
芝1400m
9/9
3枠3番
99.9
8人
5-4
38.9/34.9
450
-4
2018/06/03阪神
芝1400m
9/10
3枠3番
143.4
10人
6-7
38.5/35.2
454
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

服部利之厩舎(栗東)へ入厩。

2歳(2018年)

6月3日、デビュー戦は三津谷隼人騎手を鞍上に据えて、2歳新馬阪神芝1400m 晴/良)に51kgの軽斤量で出走。馬体重は454kg。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた2戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利阪神芝1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。

10月21日、約4か月の休養明けで迎えた3戦目は、加藤祥太騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利新潟ダート1200m 晴/稍重)に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

11月11日、中2週で迎えた4戦目は、2歳未勝利京都ダート1200m 晴/稍重)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は三津谷隼人騎手(1戦0勝)。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた5戦目は、2歳未勝利阪神ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は小牧太騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた6戦目は、2歳未勝利阪神ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手(2戦0勝)。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた7戦目は、藤懸貴志騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利阪神ダート1800m 曇/良)に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた8戦目は、2歳未勝利阪神ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は小牧太騎手(3戦0勝)。15頭立ての15番人気で16番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

3歳(2019年)

1月19日、中2週で迎えた9戦目は、3歳未勝利京都ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手(4戦0勝)。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

2月15日、中3週で迎えた10戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、3歳名古屋ダート800m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のニシジャングルに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月28日、中1週で迎えた11戦目は、3歳名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手(1戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた12戦目は、3歳名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はスピードが落ちてしまい5着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の高須シヅ記念杯名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手(3戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた14戦目は、3歳名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手(4戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。競走中止となった。

4月17日、連闘で迎えた15戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳名古屋ダート1400m 雨/良)に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

5月8日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目を引く伸びを見せたが、シバハマに交わされて1馬身半差の2着となった。

5月22日、中1週で迎えた17戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、勝ったジョブックビザーレにねじ伏せられて3馬身差の2着に敗北した。

6月5日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の特選(b)笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に敗れた。

7月4日、中3週で迎えた19戦目は、山下雅之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の特選(b)笠松ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の特選(b)笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた21戦目は、3歳戦の正美ちゃん・康介生誕記念杯笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で山下雅之騎手(2戦0勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の涼風賞笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は大塚研司騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた23戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山下雅之騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた24戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた25戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大塚研司騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた26戦目は、3歳笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は山下雅之騎手(5戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。

11月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般C18笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手(6戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般C21笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山下雅之騎手(7戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般C20笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で山下雅之騎手(8戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

12月29日、中3週で迎えた30戦目は、一般C17笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山下雅之騎手(9戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

4歳(2020年)

1月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般C20笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で山下雅之騎手(10戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般C21笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で山下雅之騎手(11戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般C21笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で山下雅之騎手(12戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた34戦目は、下萌賞笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で山下雅之騎手(13戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般C16笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は丸野勝虎騎手(5戦1勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、豪快な末脚を炸裂させて、最後は2着のジーガスリッドに2馬身の差をつけて2勝目を収める

3月19日、中1週で迎えた36戦目は、~高松宮記念~熱い感動を中京で笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手(6戦2勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般C10笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は岡部誠騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた38戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、一般C12笠松ダート1600m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた39戦目は、一般C8笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は丸野勝虎騎手(7戦2勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた40戦目は、一般C10笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は岡部誠騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた41戦目は、一般C9笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は丸野勝虎騎手(8戦2勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた42戦目は、一般C10笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手(9戦2勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、ジュディスに交わされて1馬身差の2着となった。

6月18日、中1週で迎えた43戦目は、一般C9笠松ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手(10戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のトーセンバラライカに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5歳(2021年)

4月11日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた44戦目は、金子光希騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利中山障害芝2880m 晴/良)に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月11日、約3か月の休養明けで迎えた45戦目は、障害3歳以上未勝利福島障害芝2750m 小雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で金子光希騎手(1戦0勝)。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳(2022年)

4月17日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた46戦目は、障害4歳以上未勝利福島障害芝2750m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で金子光希騎手(2戦0勝)。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。競走中止となった。

4月30日、中1週で迎えた47戦目は、蓑島靖典騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利福島障害芝2770m 晴/重)に出走。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた48戦目は、西村太一騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利新潟障害芝2890m 外→内 曇/良)に出走。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた49戦目は、小野寺祐太騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利東京障害芝3000m 曇/良)に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月16日、中4週で迎えた50戦目は、大庭和弥騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利福島障害芝2770m 曇/重)に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた51戦目は、障害3歳以上未勝利新潟障害芝2850m 外→内 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大庭和弥騎手(1戦0勝)。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月10日、中3週で迎えた52戦目は、障害3歳以上未勝利中山障害芝2880m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大庭和弥騎手(2戦0勝)。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

2022年9月15日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。