ファティチュード(1996年生、母ハーモニーロック)

Fortitude

1996.05.02

ファティチュード(1996年5月2日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のリードワンダー(当時18歳)と交配したハーモニーロックが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は大崎牧場。戦績は、地方55戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1999年の一般D4。

経歴

デビュー前

1歳のとき、大崎牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

高橋司厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1998年)

5月27日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は416kg。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた2戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は千葉津代士騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ旭川ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月15日、中5週で迎えた6戦目は、3歳旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリアライズドリームに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月29日、中1週で迎えた7戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳門別ダート1200m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた8戦目は、3歳札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた9戦目は、3歳札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は千葉津代士騎手(5戦1勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月10日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、3歳門別ダート1200m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手(6戦1勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月23日、中5週で迎えた11戦目は、3歳門別ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手(7戦1勝)。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳(1999年)

4月22日、約4か月の休み明けで迎えた12戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、4歳門別ダート1200m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた13戦目は、牝馬限定の4歳門別ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月13日、連闘で迎えた14戦目は、4歳門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた15戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、4歳旭川ダート1000m 雨/重)に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月3日、連闘で迎えた16戦目は、4歳旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた17戦目は、4歳旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた18戦目は、4歳旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で長山光則騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般D4旭川ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で長山光則騎手(4戦0勝)。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドーアロからクビ差の2着となった。

7月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般D4旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で長山光則騎手(5戦0勝)。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月31日、中4週で迎えた21戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D4旭川ダート1000m 雨/良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月7日、連闘で迎えた22戦目は、一般D4門別ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は小林靖幸騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般D4門別ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手(4戦0勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のローランウィナーに3/4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

10月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般D3札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手(5戦1勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月21日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、一般D3札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手(6戦1勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般DⅢ札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手(7戦1勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた27戦目は、一般DⅢⅣ門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で小林靖幸騎手(8戦1勝)。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた28戦目は、一般DⅢ門別ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で小林靖幸騎手(9戦1勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般DⅢ門別ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で小林靖幸騎手(10戦1勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳(2000年)

4月20日、約4か月の休み明けで迎えた30戦目は、一般D4札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で小林靖幸騎手(11戦1勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月17日、中3週で迎えた31戦目は、一般D4札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で小林靖幸騎手(12戦1勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月20日、中4週で迎えた32戦目は、一般D4札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で小林靖幸騎手(13戦1勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般D4旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で小林靖幸騎手(14戦1勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月12日、中9週で迎えた34戦目は、一般D4旭川ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は13戦連続で小林靖幸騎手(15戦1勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた35戦目は、一般D4旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で小林靖幸騎手(16戦1勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた36戦目は、一般D4門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で小林靖幸騎手(17戦1勝)。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月31日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた37戦目は、一般D4門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で小林靖幸騎手(18戦1勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般D3-4門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で小林靖幸騎手(19戦1勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた39戦目は、一般D3門別ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は18戦連続で小林靖幸騎手(20戦1勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳(2001年)

4月26日、約5か月の休み明けで迎えた40戦目は、一般D1-5以下札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は19戦連続で小林靖幸騎手(21戦1勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた41戦目は、一般D1-5以下札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は20戦連続で小林靖幸騎手(22戦1勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月17日、連闘で迎えた42戦目は、一般D1-2札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は21戦連続で小林靖幸騎手(23戦1勝)。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた43戦目は、一般D1-5札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は22戦連続で小林靖幸騎手(24戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイワリーベルから3馬身差の2着に敗北した。

6月7日、中1週で迎えた44戦目は、一般D1-4札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は23戦連続で小林靖幸騎手(25戦1勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた45戦目は、一般D1-2旭川ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は24戦連続で小林靖幸騎手(26戦1勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月4日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた46戦目は、一般D1-2旭川ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は25戦連続で小林靖幸騎手(27戦1勝)。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月25日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた47戦目は、一般D1-2旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は26戦連続で小林靖幸騎手(28戦1勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた48戦目は、一般D1-3旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は27戦連続で小林靖幸騎手(29戦1勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた49戦目は、一般D1-3旭川ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は28戦連続で小林靖幸騎手(30戦1勝)。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月18日、中3週で迎えた50戦目は、秋山剛騎手を鞍上に迎えて、一般D1-3旭川ダート1000m 晴/重)に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた51戦目は、一般D1-3門別ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で秋山剛騎手(1戦0勝)。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた52戦目は、一般D1-3門別ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で秋山剛騎手(2戦0勝)。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた53戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D1-2門別ダート1200m 曇/良)に出走。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた54戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、一般D1-2門別ダート1000m 晴/稍重)に出走。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。5着を確保した。

11月21日、中1週で迎えた55戦目は、一般D1-1門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手(1戦0勝)。15頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。