オオギカツラ（1991年生、母カネソテツ）

Ogi Katsura

1991.04.01

オオギカツラ（1991年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカツラノハイセイコ（当時15歳）と交配したカネソテツが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は高木 石太郎。戦績は、地方14戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。

経歴

デビュー前

岩本亀五郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1993年）

12月5日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミネノハクセツから5馬身差の2着に敗北した。

12月30日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のゴダイホウオウに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1994年）

1月19日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月1日、中5週で迎えた4戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月15日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた7戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルカイザーから1馬身差の2着となった。

5月30日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノブーニーズから1馬身差の2着に敗北した。

6月26日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月9日、中3週で迎えた11戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、3歳戦の野菊特別 3組（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。