メイジバトラー（1982年生、母メイジシヤネル）

経歴

2歳（1985年）

4月20日、12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5月11日、16頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月16日、14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月1日、16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（1986年）

4月20日、5歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小迫次男騎手。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

5月3日、5歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小迫次男騎手。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

6月21日、5歳以上400万下（福島芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小迫次男騎手。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

7月5日、5歳以上400万下（福島芝1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小迫次男騎手。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のファインスクールをクビ差振り切って勝利を決めた。

8月16日、4歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は原昌久騎手。16頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に敗れた。

11月16日、4歳以上400万下（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原昌久騎手。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く3着に敗れた。

11月29日、4歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原昌久騎手。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

12月13日、4歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原昌久騎手。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のインターシュリリーに2馬身の差をつけて勝利した。

5歳（1987年）

1月11日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原昌久騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のタカトラオーに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月7日、5歳以上900万下の節分賞（東京ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は本間忍騎手。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は勢いを失って7着に終わった。

3月8日、5歳以上900万下の常陸特別（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は小迫次男騎手。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

6月21日、5歳以上900万下（福島ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は菅原泰夫騎手。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

12月31日、大晦日特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松代眞騎手。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレードワンからクビ差の2着となった。

6歳（1988年）

1月13日、一般C3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松代眞騎手。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月29日、一般C2三 C3二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松代眞騎手。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月1日、一般C3四（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で松代眞騎手。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月15日、一般C3四（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松代眞騎手。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月25日、仲春特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松代眞騎手。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月26日、一般C3六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松代眞騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（1989年）

1月26日、一般C4四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山中尊徳騎手。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月17日、一般C4四（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は松代眞騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノサクセスに1馬身半の差をつけて勝利を収めた。