オンワードプラウド（1999年生、母オンワードモニカ）

Onward Proud

1999.04.05

オンワードプラウド（1999年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のリアルシヤダイ（当時20歳）と交配したオンワードモニカが11歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（株）オンワード牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、中央障害1戦0勝。

経歴

デビュー前

大和田稔厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2002年）

8月11日、デビュー戦は伊藤暢康騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟芝2000m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず12着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた2戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り 曇/良）に出走。18頭立ての11番人気で17番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始10番手を追走。直線では脚が上がってしまい17着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は伊藤暢康騎手（1戦0勝）。18頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、17番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では速い脚を使えず16着に終わった。

4歳（2003年）

5月31日、約9か月の休み明けで迎えた4戦目は、古川寛和騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 雨）に出走。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。