カツラツバメ（1984年生、母カツラギミドリ）

1984.06.06

カツラツバメ（1984年6月6日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトスター（当時11歳）と交配したカツラギミドリが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は乾 義彦。戦績は、地方15戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

中尾信一厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1986年）

10月20日、デビュー戦は矢ケ部徹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は376kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月22日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月22日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1987年）

1月2日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で矢ケ部徹騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢ケ部徹騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーケイバーデイーから4馬身差の2着に敗北した。

2月1日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢ケ部徹騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月23日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で矢ケ部徹騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月30日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で矢ケ部徹騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢ケ部徹騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で矢ケ部徹騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で矢ケ部徹騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で矢ケ部徹騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で矢ケ部徹騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で矢ケ部徹騎手（14戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。