ドキョウトキップ（1997年生、母ヤマトマーチ）

経歴

デビュー前

田嶋弘厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1999年）

8月31日、デビュー戦は長嶋和彦騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は457kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるバンジョウリリーを捕まえ切れず、約17馬身差の2着となった。

9月14日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

9月28日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

10月24日、中3週で迎えた4戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた7戦目は、井上純一騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1300m 曇/重）に50kgの軽斤量で出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で井上純一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。端を奪い、リードを2馬身以上キープして、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

3歳（2000年）

1月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

4月11日、約3か月半の休み明けで迎えた10戦目は、4歳B（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

5月5日、中0週で迎えた12戦目は、4歳B（金沢ダート1300m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は井上純一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた13戦目は、4歳B（金沢ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で井上純一騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B（金沢ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で井上純一騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B（金沢ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で井上純一騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B（金沢ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で井上純一騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B（金沢ダート1300m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で井上純一騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハナコトブキに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月1日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B（金沢ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で井上純一騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたオキノマイヒメ決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

8月29日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、リトルプロスターに交わされて1馬身半差の2着となった。

9月10日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

10月8日、中3週で迎えた22戦目は、4歳B（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた23戦目は、4歳B（金沢ダート1400m 晴/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は井上純一騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた24戦目は、4歳B（金沢ダート1300m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で井上純一騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた25戦目は、4歳B（金沢ダート1300m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で井上純一騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、後続との差を5馬身以上確保して、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた26戦目は、4歳B（金沢ダート1300m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で井上純一騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で井上純一騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で井上純一騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、後続との差を2馬身以上キープして、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

4歳（2001年）

4月14日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた29戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

4月23日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた30戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は減速してしまい6着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤川洋一郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたミズホクロベイ決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

6月16日、中1週で迎えた34戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

6月24日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり6着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず5着に敗れた。

9月30日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

11月17日、中4週で迎えた43戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた44戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。