ラピドマン(1986年生、母ステーブフミ)
1986.05.08
ラピドマン(1986年5月8日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のキタノトウザイ(当時10歳)と交配したステーブフミが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は貞廣牧場。戦績は、地方37戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
利国彦一厩舎(西脇)へ入厩。
2歳(1988年)
7月18日、デビュー戦は田中道夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(姫路ダート800m 曇/重)に出走。馬体重は461kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンエイミサイルに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月11日、中2週で迎えた2戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/重)に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月1日、中2週で迎えた3戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は田中道夫騎手(1戦1勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月15日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月24日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は田中道夫騎手(2戦1勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳(1989年)
6月11日、約6か月半の休養明けで迎えた8戦目は、小村正也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G6(姫路ダート1400m 曇/不良)に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上G6 G7(姫路ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上G4 G5(姫路ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は三野孝徳騎手(1戦0勝)。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上G4 G5(園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は小村正也騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上G5 G6(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小村正也騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上G3 G4(園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で小村正也騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月17日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上G2 G3(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で小村正也騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上G1 G2(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で小村正也騎手(5戦0勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月18日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上F5 G1(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は田中道夫騎手(3戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスモンクスから1馬身半差の2着に敗北した。
9月27日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上F3 F4(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は小村正也騎手(6戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上F4 F5(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小村正也騎手(7戦0勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上F2 F3(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小村正也騎手(8戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上F4 G1(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小村正也騎手(9戦0勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上F2(姫路ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は三野孝徳騎手(2戦0勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレツシユケンからクビ差の2着となった。
11月27日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上E6 F1(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手(3戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンイチから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月12日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上E6 F1(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手(4戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4歳(1990年)
6月12日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた24戦目は、アラ系4歳以上F4 G1(姫路ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は小村正也騎手(10戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上F6 G1(姫路ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小村正也騎手(11戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月3日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上F4 F5(姫路ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で小村正也騎手(12戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上F4 G1(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は保利良次騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上F6 G1(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は小村正也騎手(13戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月18日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた29戦目は、アラ系4歳以上F4 G1(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小村正也騎手(14戦0勝)。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた30戦目は、大山寿文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F4 G1(園田ダート1300m 曇/良)に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳(1991年)
1月9日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上G2 G3(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大山寿文騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上G4 G5(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は小村正也騎手(15戦0勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上G4 G5(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上G2 G3(姫路ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手(4戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月10日、中0週で迎えた35戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上G4 G5(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上G2 G3(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上G2 G3(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手(2戦0勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。