パールビューティ（1995年生、母ワカプリンセス）

Pearl Beauty

1995.05.10

パールビューティ（1995年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマグニテユード（当時20歳）と交配したワカプリンセスが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は吉田牧場。戦績は、地方7戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

鈴木良文厩舎（笠松）へ入厩。

3歳（1998年）

1月2日、デビュー戦は東川公則騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は442kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンゼウスから8馬身差の2着となった。

1月15日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネテュードからアタマ差の2着に甘んじた。

2月26日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月7日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

4月28日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた6戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。

6月8日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。