ノースシャラポワ（2003年生、母ライトウインズ）

ノースシャラポワ（2003年2月5日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「北＋ロシア人女性の名」。毛色は鹿毛。種牡馬のマヤノトップガン（当時11歳）と交配したライトウインズが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）千代田牧場。戦績は、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

高月賢一厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（2006年）

7月5日、デビュー戦は今野忠成騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。馬体重は464kg。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。