パークヒルシューズ（2023年生、母ヤマノラヴ）

Park Hill Shoes

2023.04.08

パークヒルシューズ（2023年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「公園の丘+靴」。毛色は鹿毛。種牡馬のレイデオロ（当時9歳）と交配したヤマノラヴが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地はチャンピオンズファーム。

経歴

デビュー前

高橋一哉厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2025年）

7月6日、デビュー戦は津村明秀騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

7月26日、中2週で迎えた2戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京芝1600m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

10月13日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、松若風馬騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた4戦目は、斎藤新騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず14着に終わった。