サガノミドリ（1991年生、母ギフトボックス）
Sagano Midori
1991.04.23
サガノミドリ（1991年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のグリーングラス（当時18歳）と交配したギフトボックスが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は暁牧場。戦績は、地方26戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の一般C1四。
経歴
デビュー前
岩本亀五郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1993年）
10月16日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 雨/良）に出走。馬体重は414kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月16日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月27日、中5週で迎えた3戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルージェイからクビ差の2着に甘んじた。
3歳（1994年）
1月19日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナカサンダンスをハナ差制して初白星を挙げた。
6月27日、約5か月半の休み明けで迎えた5戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアンキヨコからクビ差の2着となった。
9月25日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1995年）
3月1日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた9戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月24日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた10戦目は、一般C2九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバウィアリーに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
4月9日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月7日、中3週で迎えた12戦目は、一般C2三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオオトネコマンダーに半馬身の差をつけて制した。
5月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、葛飾区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で金子正彦騎手（8戦2勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月21日、中3週で迎えた14戦目は、うしかい座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で金子正彦騎手（9戦2勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエストオーカンからハナ差の2着となった。
7月1日、中0週で迎えた15戦目は、マリーン特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で金子正彦騎手（10戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月5日、中4週で迎えた16戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で金子正彦騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のローズパラダイスに2馬身の差をつけて4勝目を手にした。
10月15日、中9週で迎えた17戦目は、プロキオン特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で金子正彦騎手（12戦3勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。13着に敗れた。
11月17日、中4週で迎えた18戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で金子正彦騎手（13戦3勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で金子正彦騎手（14戦3勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で金子正彦騎手（15戦3勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で金子正彦騎手（16戦3勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
5歳（1996年）
1月22日、中3週で迎えた22戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月21日、中4週で迎えた26戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。