イワノダンサー（1988年生、母クリーンクリヤア）

イワノダンサー（1988年5月21日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイレブンオーザ（当時12歳）と交配したクリーンクリヤアが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は目黒牧場。戦績は、地方32戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

高橋正三郎厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

6月20日、デビュー戦は広森久雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は453kg。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で広森久雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で広森久雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で広森久雄騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月8日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で広森久雄騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で広森久雄騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で広森久雄騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で広森久雄騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた11戦目は、下村直騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた12戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月17日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月20日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた14戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサホロロイヤルから4馬身差の2着となった。

10月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月1日、連闘で迎えた18戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月7日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1991年）

4月11日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から36kg増やして迎えた20戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（7戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月24日、連闘で迎えた22戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月30日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月28日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（11戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハンサムジャックに6馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月3日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のソウゲンノニジに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月10日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（14戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月21日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（16戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉津代士騎手（17戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。