ランドラ（1986年生、母カシマミノル）
Landler
1986.04.28
ランドラ（1986年4月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のフロステイエスキモー（当時12歳）と交配したカシマミノルが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は樋渡 志尚。戦績は、地方44戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年の3歳。
経歴
デビュー前
千葉博次厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1988年）
9月5日、デビュー戦は今野昭慶騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。馬体重は445kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野昭慶騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野昭慶騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた4戦目は、小野寺三男騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート850m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月19日、中3週で迎えた5戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート850m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシユウヒスイをクビ差制して初勝利を挙げた。
12月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1989年）
4月3日、約4か月の休養明けで迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小野寺三男騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺三男騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月15日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺三男騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた10戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（3戦0勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユンユウダイナから3馬身差の2着となった。
8月20日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月4日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で三野宮通騎手（6戦0勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三野宮通騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月30日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた18戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で三野宮通騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で三野宮通騎手（9戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で三野宮通騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユンヌからハナ差の2着となった。
12月11日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で三野宮通騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1990年）
4月7日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月22日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた23戦目は、一般（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月28日、連闘で迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のユークイーンに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
5月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた26戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、中3週で迎えた27戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月22日、中7週で迎えた29戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1991年）
1月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた31戦目は、一般B（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた32戦目は、一般B（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般B（中津ダート1620m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で櫻木英喜騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた34戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で櫻木英喜騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシングルソロンから1馬身差の2着となった。
3月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で櫻木英喜騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた36戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1620m 雨/不良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた37戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンテツオーから2馬身差の2着となった。
8月18日、約4か月の休み明けで迎えた38戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、中3週で迎えた39戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた40戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1992年）
3月16日、約5か月半の休み明けで迎えた41戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピイジヨークに1馬身半の差をつけて休み明けの一戦を制した。
3月22日、連闘で迎えた42戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月4日、中1週で迎えた43戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月11日、連闘で迎えた44戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。