テッケンコー（1997年生、母イグニシヨンルビー）

Tekkenko

1997.03.23

テッケンコー（1997年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスルーザドラゴン（当時15歳）と交配したイグニシヨンルビーが13歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）法理牧場。戦績は、地方7戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2000年の4歳。

経歴

デビュー前

法理勝弘厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1999年）

10月10日、デビュー戦は工藤勉騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた2戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月23日、中3週で迎えた3戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（2000年）

4月22日、約5か月の休み明けで迎えた4戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーハイネスから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月19日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のウイズフラミンゴに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。