リフター（1992年生、母ブリギツテ）
1992.05.01
リフター（1992年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のイムラツド（当時15歳）と交配したブリギツテが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は矢野 秀雄。戦績は、地方22戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年のくすのき賞。
経歴
デビュー前
大友茂厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
7月20日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた2戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月9日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた4戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた6戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は大城剛騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のカネマサハピネスに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月9日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた10戦目は、下村直騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1995年）
6月25日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた11戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアブラデオーに1馬身の差をつけて久しぶりの一戦を物にした。
8月7日、中5週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキユーに半馬身の差をつけて3勝目をゲットした。
8月19日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元博実騎手（2戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカゾノロードから4馬身差の2着となった。
9月3日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野元博実騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテンショウヒメに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月1日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のアラブ優駿トライアル（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野元博実騎手（4戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で野元博実騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野元博実騎手（6戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1996年）
6月17日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川竜馬騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川竜馬騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルマサルから半馬身差の2着となった。
8月24日、中2週で迎えた22戦目は、ゆり特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中川竜馬騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。