チェアアップソング（2020年生、母チェアユーアップ）

Cheer Up Song

2020.04.03

チェアアップソング（2020年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「応援歌。母名、兄名より連想」。毛色は栗毛。種牡馬のマツリダゴッホ（当時17歳）と交配したチェアユーアップが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田スタツド。

経歴

デビュー前

大竹正博厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2023年）

4月2日、デビュー戦は丹内祐次騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は476kg。16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。

7月2日、約3か月の休み明けで迎えた2戦目は、野中悠太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では末脚に勢いがなく16着に終わった。

2023年7月5日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。

8月8日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、柴田勇真騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の飲酒大好き★知瀬くん生誕めでたい記念★（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず8着に敗れた。

8月21日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の無料ネット新聞うまかつ.net金沢賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

9月5日、中1週で馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた5戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、3歳B1-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。