レインボーピット(1980年生、母イーデンマツチ)

Rainbow Pit

1980.05.23

レインボーピット(1980年5月23日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハードツービート(当時11歳)と交配したイーデンマツチが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)千葉飯田牧場。戦績は、中央平地30戦4勝2着3回。

経歴

1歳(1982年)

11月13日、12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月28日、11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月19日、14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

2歳(1983年)

3月5日、16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーシンセイに2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

3月27日、11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月1日、19頭立ての10番人気で18番ゲートからスタート。4着に入った。

5月22日、28頭立ての11番人気で19番ゲートからスタート。5着に入った。

10月8日、11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンスナークに2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。

10月30日、14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月20日、18頭立ての10番人気で17番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月17日、9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳(1984年)

1月16日、11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセルマーロードから1馬身1/4差の2着となった。

10月20日、16頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月18日、10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノゴールドに3馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月8日、15頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳(1985年)

1月5日、11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月27日、16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトネアオバから半馬身差の2着となった。

2月16日、14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月3日、11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月24日、14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月20日、13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

11月3日、15頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシメニプリンスから1馬身1/4差の2着に敗北した。

12月1日、16頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月14日、16頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスズシャープをアタマ差制してトップでゴールに飛び込んだ。

6歳(1986年)

1月26日、5歳以上900万下の中京スポーツ杯中京芝1800m 曇/良)に出走。鞍上は関野弘行騎手。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、5着に入り込んだ。

2月15日、ハンデ戦で5歳以上900万下の熱田特別中京芝2000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で関野弘行騎手。16頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に敗れた。

3月8日、5歳以上900万下の総武特別中山芝2200m 外回り 晴/良)に出走。鞍上は岡部幸雄騎手。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

3月30日、5歳以上900万下中山芝2000m 曇/重)に出走。鞍上は蛯名信広騎手。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、5着に終わった。