メイトウキング（1990年生、母メイトウマ）

Meito King

1990.05.25

メイトウキング（1990年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のニゾン（当時15歳）と交配したメイトウマが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）田村農産。戦績は、地方13戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。

経歴

デビュー前

前田利夫厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1992年）

10月18日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のプレスコットヒルをクビ差制して初白星を挙げた。

11月22日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた3戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月28日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルタカラに2馬身の差をつけて優勝

3歳（1993年）

1月6日、連闘で迎えた6戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月24日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山口健治騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月21日、中3週で迎えた9戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノネバーから3馬身差の2着に敗北した。

4月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトムバイオーをクビ差制して制した。

4歳（1994年）

9月3日、約17か月の休養明けで迎えた12戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、一般C5ホ（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月4日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた13戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、一般C5ホ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。