マザープランタン（1991年生、母マンザイシヨウリ）

Mother Printemps

1991.04.07

マザープランタン（1991年4月7日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビシヨツプボブ（当時8歳）と交配したマンザイシヨウリが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は岡本 信男。戦績は、地方11戦3勝。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

赤間清松厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1994年）

6月10日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は522kg。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月24日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカゴヤリズムに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

7月10日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月24日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトワノバーズをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

8月9日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（4戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田博幸騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカネショウエイカンをクビ差制して3勝目を収める

9月27日、中4週で迎えた7戦目は、3歳戦のききょう特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で内田博幸騎手（6戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の白菊特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田博幸騎手（7戦3勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の江戸菊特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田博幸騎手（8戦3勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の野菊特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田博幸騎手（9戦3勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。14着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のかえで特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で内田博幸騎手（10戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。