ヒサゴサクラ（1982年生、母ノボルクイン）

経歴

1歳（1984年）

9月8日、8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月22日、13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月6日、11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカビューティに3馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

11月24日、11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーティーファイブからアタマ差の2着に甘んじた。

12月8日、12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンアンカーに3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

2歳（1985年）

4月13日、9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月11日、14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月18日、11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月23日、11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月28日、9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月8日、12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

4歳（1986年）

3月15日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は丸山雅夫騎手。18頭立ての18番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを18番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず15着に終わった。

3月29日、牝馬限定の5歳以上900万下のひよどり越特別（阪神芝2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山雅夫騎手。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

4月19日、5歳以上900万下の鴨川特別（京都芝1400m 外回り曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山雅夫騎手。15頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では脚が残っておらず15着に終わった。

5月4日、5歳以上900万下（京都芝1600m 外回り曇/不良）に出走。鞍上は飯田明弘騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

5月17日、5歳以上900万下（阪神芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯田明弘騎手。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月8日、4歳以上400万下の襟裳特別（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で飯田明弘騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

6月22日、4歳以上400万下の藻岩山特別（札幌ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で飯田明弘騎手。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず3着に敗れた。

7月5日、牝馬限定の4歳以上400万下（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田島良保騎手。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

7月20日、牝馬限定の4歳以上400万下のまりも特別（札幌ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は飯田明弘騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

8月9日、4歳以上400万下の万代特別（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は川端義雄騎手。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

9月7日、牝馬限定の4歳以上400万下の能勢特別（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

9月21日、牝馬限定の4歳以上400万下（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

10月11日、4歳以上400万下（京都芝1400m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は村本善之騎手。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したメイショウイーグルにアタマ差届かず2着となった。

10月25日、4歳以上400万下（京都芝1400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったキングファルコンに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

11月9日、4歳以上400万下の逢坂山特別（京都芝1600m 外回り雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で村本善之騎手。16頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛進したが、勝ったロングソレイユにねじ伏せられて3/4馬身差の2着となった。

11月23日、4歳以上400万下（京都芝1400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村本善之騎手。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた7頭を差し切り、最後は2着のフレンチハッピーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月6日、牝馬限定の4歳以上900万下の仲冬特別（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村本善之騎手。16頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

5歳（1987年）

2月14日、ハンデ戦で5歳以上900万下の木津川特別（京都芝1600m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村本善之騎手。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

2月28日、5歳以上900万下の千里山特別（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で村本善之騎手。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

3月29日、5歳以上900万下の赤穂特別（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は丸山雅夫騎手。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

4月11日、5歳以上900万下（阪神芝1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は村本善之騎手。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に敗れた。

4月26日、5歳以上900万下の鴨川特別（京都芝1400m 外回り雨/稍重）に出走。鞍上は丸山勝秀騎手。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では見せ場なく13着に敗れた。

5月9日、ハンデ戦で5歳以上900万下の紫野特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

6月13日、4歳以上400万下のニセコ特別（札幌ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山雅夫騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。