ショコラデショコラ（2000年生、母ウィニングショー）

Chocolatdechocolat

2000.02.03

ショコラデショコラ（2000年2月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビワタケヒデ（当時5歳）と交配したウィニングショーが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は栃木県、生産者は恵比寿興業（株）那須野牧場。戦績は、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

阪本一栄厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2003年）

5月19日、デビュー戦は有年淳騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1190m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は430kg。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。

11月28日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、東原悠善騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1390m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。