ナタリーマゼンダ（1995年生、母ミスビガラス）
1995.05.31
ナタリーマゼンダ（1995年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアサリユウセンプー（当時9歳）と交配したミスビガラスが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は久米 昌之。戦績は、地方31戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 31戦5勝 [5-3-5-18/31]
- 総賞金国内
- 319万円
- 生年月日
- 1995年5月31日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 山岡恒一高知
- 馬主
- 奥江郁子
- 生産者
- 久米 昌之
- 抹消情報
- 地方：1999年11月26日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
父のアサリユウセンプーは地方25戦16勝2着5回。
血統分類
- サイアーライン
- プリンスリーギフト系
レース成績
経歴
デビュー前
高畦治夫厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1997年）
11月1日、デビュー戦は松本満夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月1日、中3週で迎えた2戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージハローに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月15日、中1週で迎えた3戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスープレックスをクビ差制して2勝目をゲットした。
3歳（1998年）
1月18日、中4週で迎えた4戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月8日、中2週で迎えた5戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた6戦目は、越智誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた8戦目は、中川浩行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は越智誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月18日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で越智誠騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で越智誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で越智誠騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は松本満夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本満夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1999年）
2月8日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた15戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた16戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（5戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月5日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C3-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で花本正三騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で花本正三騎手（10戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイムサシに2馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
8月16日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で花本正三騎手（11戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナナセンプーからアタマ差の2着に甘んじた。
8月30日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で花本正三騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒットカラーに4馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
9月12日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で花本正三騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンドジャンプから1馬身半差の2着に敗北した。
9月25日、中1週で迎えた30戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオオヤセンプウに1馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
10月9日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（14戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノエールから1馬身差の2着に敗北した。