ヒタチトウザイ（1989年生、母タイムバール）

経歴

デビュー前

足立勝久厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1991年）

7月12日、デビュー戦は岩城方元騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は468kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイエーコマツに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月28日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテングボーイから7馬身差の2着に敗れた。

8月6日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスズトクオーに3馬身の差をつけて2勝目を収める

9月6日、中3週で迎えた4戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフクフクに1馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

9月15日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（大井ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルワスターに1馬身半の差をつけて制した。

10月4日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクフクからクビ差の2着に甘んじた。

10月28日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は岩城方元騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のフクフクに半馬身の差をつけて5勝目をマークした。

11月22日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（4戦3勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルワベストから3/4馬身差の2着に敗れた。

12月18日、中3週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた9戦目は、2歳戦の全日本アラブ争覇（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（5戦3勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳（1992年）

1月14日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の白梅賞 1組（川崎ダート1500m 晴/良）に58kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンナイスに4馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

2月10日、中3週で迎えた11戦目は、酒匂川特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（7戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のブルーバードカップ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルワベストに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月30日、中8週で迎えた13戦目は、3歳戦の千鳥賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月6日、中4週で迎えた14戦目は、朝凪賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（5戦3勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のアラブダービー（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（6戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。13着に敗れた。

9月18日、約3か月の休養明けで迎えた16戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、スターライト賞（大井ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦のアラブ王冠賞（大井ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（7戦3勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1993年）

2月5日、約4か月の休み明けで迎えた18戦目は、練馬区特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（8戦4勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月28日、中2週で迎えた19戦目は、椿賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（9戦4勝）。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月6日、中4週で迎えた20戦目は、芦の湖特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（10戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた21戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、船橋記念（船橋ダート1800m 雨/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた22戦目は、二ヶ領特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（11戦4勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた23戦目は、朝凪賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（12戦4勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテングボーイから半馬身差の2着となった。

7月15日、中5週で迎えた24戦目は、ワード賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（13戦4勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月12日、中3週で迎えた25戦目は、夕凪賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（14戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた26戦目は、スターライト賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（15戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月5日、中2週で迎えた27戦目は、シルバーカップ（浦和ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（16戦4勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月15日、中0週で迎えた28戦目は、横浜港特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩城方元騎手（17戦4勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1994年）

1月19日、約3か月の休養明けで迎えた29戦目は、早川特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で岩城方元騎手（18戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドアポロから1馬身差の2着となった。

2月27日、中5週で迎えた30戦目は、光が丘特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩城方元騎手（19戦4勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。13着に敗れた。

3月23日、中2週で迎えた31戦目は、銀盃（大井ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で岩城方元騎手（20戦4勝）。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた32戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、船橋記念（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトエンブレムに半馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

6歳（1995年）

3月2日、約11か月の休み明けで迎えた33戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、飛鳥山特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。

3月30日、中3週で迎えた34戦目は、銀盃（大井ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた35戦目は、ツバメ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた36戦目は、青葉特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた37戦目は、船橋記念（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月24日、中7週で迎えた38戦目は、ワード賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋三郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。