エブリワン（1997年生、母ヨシノアンナ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、後條大策から「北海道8月市場サラブレッド2歳」と「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

稻田彰宏厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1999年）

7月21日、デビュー戦は小村正也騎手を鞍上に据えて、3歳（姫路ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は429kg。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（園田ダート820m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小村正也騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた3戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後はトーエイパリスと並んで7着同着となった。

9月7日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小村正也騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月17日、中0週で迎えた5戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は小村正也騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイクブラストから半馬身差の2着となった。

10月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小村正也騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた8戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月5日、中0週で迎えた9戦目は、3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小村正也騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小村正也騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小村正也騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（2000年）

1月2日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小村正也騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月12日、中0週で迎えた14戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

1月26日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた17戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月16日、中1週で迎えた18戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

3月28日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月21日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた21戦目は、埋橋浩樹騎手を鞍上に迎えて、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた24戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は埋橋浩樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

9月10日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で埋橋浩樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は埋橋浩樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で埋橋浩樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた31戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は埋橋浩樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた33戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず最後はサンエレムルスと並んで4着同着となった。

12月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は埋橋浩樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

4歳（2001年）

4月8日、約3か月半の休み明けで迎えた36戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で埋橋浩樹騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

4月22日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた37戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は埋橋浩樹騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

5月19日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた39戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。